2016参院選ブレンド珈琲

受付にて1,000円お支払いいただいた後に、いくつか用意してある豆に一人一票投票してもらいます。
開票作業した後に来訪者によるブレンド珈琲を飲みながら、
今回の参院選の話をしつつ、今回の参院選結果予測のブレンド珈琲を作り皆さんで飲みましょう。
その珈琲はとても不味いかもしれないし、とても美味しいかもしれない。

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日時:2016年7月9日(土)18:00〜
場所:アウフヘーベン(東京都台東区東上野6-24-8 二美ビル1F)
定員:10〜15名 料金:1,000円(コーヒー代含む)

<アクセス>
JR「上野」駅から徒歩12分、東京メトロ銀座線「稲荷町」駅から徒歩6分
https://goo.gl/maps/VbS
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CSLAB選挙前企画「選挙ってどうしたらいいの?」

CSLAB選挙前企画を開催します。
あなたが見つけた、選挙についてのインターネット上の情報を持ち寄り、他の参加者に伝えるという企画です。
選挙の仕組みのや投票の仕方の説明、オススメのブログ記事、マニフェストや議員ホームページ
なんでもいいのでそれらを見ながら、自分の思ったことも含めて他の参加者に伝えるという内容です。
選挙の事がわからない!という人、今回の選挙にいろいろ思うことがある人、行かなくてもいいんじゃない? という人、誰でも参加可能です。
昼休み前スタートですが、途中参加でも大丈夫です。
情報交換のためのイベントです。

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日時:2016年7月7日(木)12:00〜13:20 ※途中参加、退出自由
場所:CSLAB(東京造形大学 9号館)

<アクセス>
横浜線相原駅下車、東京造形大学バス乗り場からスクールバスにて5分(徒歩15分)。
https://www.zokei.ac.jp/smenu/access.html
https://www.zokei.ac.jp/campuslife/map.html
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<詳細>
http://fb.me/Yg7V2c36

せいじのはなし

7月10日の参議院選挙を前に政治の話をしませんか?
何が正しくて、何が間違っているのか、わからないことだらけ。
人と話しながら、自分を取り巻く環境や社会について考えたり、
アイデアを持ち寄れる場となり、様々な意見や立場がみえる
多様な時間になればと思っています。

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日時:2016年7月8日(金)19:00〜21:00
場所:CAI02 (札幌市中央区大通西5丁目8 昭和ビル地下2階)
料金:500円(ワンドリンクオーダー)
内容:政治のことなどを気軽に話しあえる時間とします
主催:一般社団法人PROJECTA

<アクセス>
http://cai-net.jp/access/
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<詳細>
http://www.projecta.or.jp/#!「せいじのはなし」/qfhbl/577c94c50cf2226bda988a7b

【選挙直前!!!緊急開催|イベント】「政治と芸術…..まあことはそう簡単じゃないですが…」会田誠+玉井夕海+毛利嘉孝

7月10日、いよいよ参議院選挙が行われます。選挙とは、政治とは、そして加えて芸術とは。
直前のフライデーナイトに緊急開催!!!!

画家・会田誠、音楽家・玉井夕海、社会学者・毛利嘉孝の3名と
「政治と芸術…..まあことはそう簡単じゃないですが…」、酒を片手に、話をしましょう。
みなさま奮ってご参加ください。

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日時:2016年7月8日(金)19:00〜21:00
場所:スペース「特火点 – tochka」(東京都足立区千住関屋町12-3)
参加費: 学生500円 一般1000円 ※フードを食べる方はカンパを500円程度

<アクセス>
JR・東京メトロ・つくばエクスプレス・東武東上線「北千住駅」から徒歩15分
京成線「京成関屋駅」東武スカイツリーライン「牛田駅」から徒歩10分
https://goo.gl/maps/wqahRsia6sS2
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<詳細>
http://tokkaten.org/2016/07/04/senkyo/

公開放送室|眞島竜男が踊る前に、眞島竜男と参議院選挙を考える

7月10日(日)に開催される【 眞島竜男 踊ります 2016年参議院選挙 】を前に、プレトークします。その様子はblanClass放送室にて生放送をする予定ですが、会場も公開にします。今回の参院選は初めて18歳が選挙権を行使できる選挙。また改憲が争点になるかもしれない選挙でもあります。ぜひ投票前に一緒に今回の参院選の意味を考えまてみましょう。

【 眞島竜男 踊ります 2016年参議院選挙 】
2016年7月10日(日)に投開票される参院選で、「投票しました」「選挙に行ってきました」などの報告を眞島竜男宛に送ってくれた人の数×分間、7月10日(日)20時から踊ります。
Twitterは「@tatsuo_majima」宛のリプライもしくはダイレクトメッセージで、Facebookはイベントページへの投稿もしくは「Tatsuo Majima」宛のメッセージで報告してください。手紙、E-mail、口頭などでも受け付けます。期日前投票、不在者投票、在外投票ももちろんOKです。
http://blanclass.com/japanese/schedule/20160710/

眞島竜男|Tatsuo MAJIMA
1970年東京都生まれ。1990年~1993年、Goldsmiths College, University of London在学。1997年~2000年、スタジオ食堂参加。2000年~2004年、Bゼミ Learning System専任講師。主な個展に、「無題(栄光の彼方に)」(TARO NASU/2012年)、「北京日記」(TARO NASU/2010年)、「The Incredible Shrinking Pizza」(Hiromi Yoshii/2005年)など。主なグループ展に、「六本木クロッシング2007: 未来への脈動」(森美術館/2007年)、「食と現代美術 Part 2 美食同源」(BankART1929/2006年)、「第6回シャルジャー・インターナショナル・ビエンナーレ」(アラブ首長国連邦/2003年)など。 blanClassでは2010年1月に『鵠沼相撲・京都ボクシング』、2011年4月に『0.2』を発表。

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日時:2016年7月7日(木)20:00~
公開収録会場:blanClass(神奈川県横浜市南区南太田4-12-16)
一般:300円(ドリンク別)

<アクセス>
京浜急行「井土ヶ谷駅」改札出て正面の信号わたりすぐを左折、一つ目の交差点を右折、二つ目の角を左折、三井のリパーク後ろ、blanClass看板がある細い段々を上がって右の建物2階
http://blanclass.com/japanese/about/map/
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<詳細>
http://blanclass.com/japanese/schedule/20160707/

明日の参議院選挙について、一度フラットな状態で考える

公式な各党マニュフェスト読み合わせからの、個人の実生活の中で各方面から見た気になること。物を買った時に生ずるTAXの行方から憲法読み合わせ、TPPってナニ?まで、小さい輪を作ってお茶やでも飲みながら話したいです。

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日時:2016年7月9日(土)19:00〜21:30
場所:MOONDUST(東京都世田谷区等々力5-5-9)集合→自由ヶ丘のタイ料理さんに移動?
※超小スペースにつき定員の関係上、7/8までに 09098591852 に参加希望者は方はご連絡ください。

<アクセス>
http://www.moondust-art.com/#!contact/c6bj
東急大井町線「尾山台駅」から徒歩1分、「自由が丘駅」から徒歩19分。
尾山台駅をでて右に直進すると右側にあります。
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<MOONDUST>
7/6〜7/9
期日前投票半券で対象商品に限り 15%OFF

展示:西村有未「from lighthouses」vol.1
5月14日(土)〜7月9日(土) 12:00〜19:00
西村有未の「スリーマイル島の双頭の花」を中心に関連の小作品を同空間に展示しております。モチーフは一対象にあてられていますが、時系列・手法・支持体の違いを通して西村の思考や絵画・美術作品を通した一環とした発言の姿勢が見てとって頂けると思います。

「不在の選挙」展ー2016年参議院議員選挙同時開催

選挙前後3日間に行われる、選挙という行為についての考察する展覧会です。

「個人の意思が巨大なシステムで不在になってしまっている。我々はこの不在感を抱えた不在者でもあります。そんな不在者が、美術という装置によって、なんとか存在を生み出そうとする場を創りたい。」 展覧会のための第一声メモから抜粋

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展示期間:選挙の前日・当日・次の日 
2016年7月9日(土)・10日(日)・11日(月) 13:00-19:00
イベント10日夜(予定)
場所:float・ドマトトコ 墨田区2会場 

https://www.facebook.com/events/527781157424570/
*緊急企画のわずか三日間の展覧会ですが、ぜひお越しください。
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<参加作家名簿> 
北川貴好、増山士郎、現代美術製作所、スタジオまめちょうだい、タノタイガ、青山悟+多摩美術大学有志、大洲大作、佐藤史治+原口寛子、平田八荒、高田洋三、佐藤いちろう、土谷享、三原回、木村吉見、鳴海テヨナ他、連日追加作家予定

<「不在の選挙」展 選挙という行為についての考察する展覧会 第一声の為のメモ>
7月10日に日本で選挙があります。その日を前後し、少しだけ日本が変わります。少しだけ、慌しくなるこの時期、投票という行為をみんなが同じ時期に行います。そして最近、投票つまり票を投げるという行為を巡り幾つか身近な出来事があります。日本の投票率の低下がよく叫ばれています。が、しかし、英国の国民投票によるEU離脱、アメリカのトランプ現象これらに言えることは、たとえ投票率が上がろうとも、ポピュラリズムによって、投げ込まれた票の行く末は、最良の選択をしているのか?というとそういうことも言えません。そもそも、私や友人も、選挙について、日頃SNSなどの投稿で訴えを投げかけてますが、所詮はネット空間の出来事で、基本的にネットという広大な空間に投げ入れる事が主な目的になっています。そして投込むために準備していた基本的な情報源は、ニュースやメディアに頼るところが多く、これらの情報が正しいものか疑われたまま、すこしの情報を頼りにし、最終的には、投票の行為を行っております。それが、最良の選択だったかは、わかりません。

では、立候補者の主張を聞けば良いのではないか?とも思います。しかし、候補者のポスターを見ても、顔の印象しかわかりません。候補者が主張する事が書かれたビラなど参考にすれば良いのかとも思います。しかし、区役所に行っても置いておらず、いったいどこで手に入れれば良いかわかりません。

実は私は、2年前に知り合いの国政選挙の出馬を手伝った経験があるのですが、そこで、候補者の視点での選挙の見え方を経験しました。候補者が政策を訴えるのが選挙活動の重要なことなのですが、そのツールは、かつて、昔に作られたツールで、多くの制約が伴います。

公職選挙法に定められたルール。
例えば、走行中の選挙カーでは、選挙演説をしてはならず、名前の連呼のみ。政策のビラは、選挙演説してる時のみ配布可能で、色んな場所に置いては駄目なのです。では、どこにでもできる、街頭演説がありますが、日本には広場がなく歩道や車道も狭く、なんとも人の主張を聞くに難しい場所しかありません。
情報の発表、拡散方法が制約されたまま、候補者は、選挙期間中最良のプレゼンテーション、パフォーマンスを問われるのですが、本当にできているのでしょうか?

そんななか、我々は、結局のところ印象でしか最終的な候補者の名前を書かかざるおえなくなります。

選挙とは、候補者が主張をアピールし、それを有権者が審判しなければならないのだが、政治の事を本気で考えてる候補者は、本当に表現しきれるのだろうか?

候補者の表明不在のままの選挙活動
候補者への信任不在のままの投票
国民の意思が不在のままの採決
そこにある 不在の選挙

選挙もアートと同じ表現行為の側面があります。
だが、個人の意思が巨大なシステムで不在になってしまっている。我々はこの不在感を抱えた不在者でもあります。そんな不在者が、美術という装置によって、なんとか存在を生み出そうとする場を創りたい。

既存の枠組みから離れた場所で、表現の行為を機能させようと試みるオルタナティブスペースで、この不在の選挙の中で感じ取ったことを作品にし、展示すること。政治や選挙にこそ、この枠組みから離れたオルタナティブな表現の行為と場が必要であります。
投票だけでは得ることができない関わりを現実の空間に作り出すこと。そのことによって、我々は、少しでも多くの希望がみえてくるはずだから。

2016年7月3日
不在の選挙 第一声担当者 北川貴好 



「不在の選挙」展 
主催: 「不在の選挙」展管理委員会
立会人名簿:北川貴好 ヨネザワエリカ 曽我高明 吉川晃司 佐藤史治+原口寛子 ほか
会場協力:float・ドマトトコ

ーー展覧会の参加に興味がある方は、立会人の北川貴好までメッセージをください。
搬入設置 9日・10日・11日 各10時より

float / アクセス
〒131-0044 東京都墨田区文花2-6-3 1F
東京メトロ半蔵門線・都営浅草線・京成押上線・東武スカイツリーライン
押上駅B3出口 or A1出口より徒歩より徒歩20分/東武亀戸線 小村井駅より徒歩3分
http://f-l-o-a-t.info/?p=197

ドマトトコ / アクセス
東京都墨田区文花 1-12-10 青葉荘 103
東京メトロ半蔵門線・都営浅草線・京成押上線・東武スカイツリーライン
押上駅 B3出口 or A1出口より徒歩14分 / 東武亀戸線 小村井駅より徒歩9分
http://domatotoko.jimdo.com

参議院選挙を考える

選挙の前日。投票について考える。

EU残留・離脱に関するイギリスの国民投票では、18-24歳の73%が残留に投票し、65歳以上の66%が離脱に投票しました。世代間の考え方の違いが明らかになり、次世代の希望が反映されなかったという声もあがっています。しかし、ある調査によると、18-24歳の投票率は36%、65歳以上は83%と大きな開きがあったようです。若い世代ほど投票率は低くなっています。イギリスの国民投票の結果を考える上ではいろいろな軸がありますが、世代間の差は一つのキーワードになっています。

日本では、今回の参議院選挙から選挙権年齢が18歳以上となり、選挙権を持つ人が240万人増えました。また、現在の日本の人口の4人に1人は65歳以上の方となり、その割合は過去最高とのことです。この国の将来は誰が決めるのでしょうか? 今回の選挙でのあなたの「イシュー」はなんでしょうか? 何を改善したいですか? 何を守りたいですか? イギリスの結果と照らしながら、次の日の選挙について意見を交換しましょう。

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日時:2016年7月9日(土)17:00〜19:30
場所:kosaten(東京都杉並区善福寺4-1-1和田ビル4F)

<アクセス>
https://goo.gl/maps/fTMr6gq7Ty62
西武新宿線の上石神井駅から徒歩で15分。JR中央線、西荻窪駅北口、2番バス停より上石神井駅行他バスにて「善福寺」バス停下から1分。東京メトロ丸の内線・JR荻窪駅北口・0番バス停より武蔵関駅行他バスにて「善福寺」バス停下車から1分。
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<詳細>
http://kosaten.org/vote/

七夕ナイト☆ 

7月に入って、もうすぐ夏の芸術祭始まるねーとドキドキ感漂う日々ですが、
その前に選挙とかありますね。
島で暮らしていると、霞ヶ関はなんだか遠くに感じてしまいますが、
なんかしらでこの島の暮らしにもめっちゃ響いていて、やっぱ選挙大事。
大事なんわかるけど、よくわかんない、とか、
選挙の結果の度に、あれ?私ってマイノリティだったの?とか、
他にもそれぞれ感じている疑問、違和感、実感を
七夕の夜に、将来に向けてちょっとみんなで共有してみるのはどうだろう?

ということで
7月7日の夜7時よりよるのまど開けます。
暑気払いも大事なので、スパイスたっぷりのカレーとともに。

申し込み不要、参加費無し カレー、飲み物 他の要オーダー

★ 当イベントは特定の政党を支持する趣旨ではまったくありません。

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日時:2016年7月7日(木)19:00〜
場所:てしまのまど(香川県小豆郡土庄町豊島家浦2458-2)

<アクセス>
http://www.teshimanomado.com/acsess.html
豊島家浦港より徒歩5分 豊島横尾館より南へ三件
問い合わせは teshimanomado@gmail.com
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<詳細>
http://teshimanomado.sblo.jp/article/175907386.html

ビールを飲みながら参議院選挙について考える

7月10日に参議院選挙が行われます。政治について普段あまり意識することはありませんが、アートも政治によって作られた環境のなかで生まれている以上、その関係は切り離すことはできません。これを機会にみんなが最近感じていることや、思ってることを話せる場にならないかと考えています。

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日時:2016年7月8日(金)19:00〜21:00
場所:N-MARK B1(愛知県名古屋市中区錦2-11-13 chojamachi TRANSIT BUILDING - B1)
料金:500円(ワンドリンク付き)

<アクセス>
https://goo.gl/maps/cyNgMY5ffMM2
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参議院選挙をきっかけに、政治について考える

7月10日(日)に参議院選挙が行われます。公選法が改正され、18歳から投票できるようになった選挙。日々の暮らしのなかで感じる違和感や政治にまつわる疑問などを話し合い、この権利をどのように行使すべきかそれぞれが考えるきっかけをつくります。大学生、高校生の参加はもちろんのこと、地域住民のみなさんも参加歓迎です。

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日時:2016年7月9日(土)11:00〜13:00
場所:アラヤイチノ(秋田公立美術大学関連施設、秋田市新屋表町8-11)
参加費:無料(お昼時ですので、ぜひお昼ごはんをお持ち寄りください)

声援:高嶺格(秋田公立美術大学准教授)
企画・運営:虻川彩花(美大生)、慶野結香(遠くへいきたい)

<アクセス>
https://goo.gl/maps/KoT6zjHXXVr
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<イベントページ>
https://www.facebook.com/events/505914342931780/

自民党憲法草案を読む会

7月10日(日)に行なわれる参議院選挙に向けて自民党憲法草案を現行憲法と比較しながら全文を読み合わせます。

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日時:2016年7月6日(水)18:00〜
場所:参加[sanka](東京都中央区港3-5-2 頂ビル1F)
会費:1ドリンク(300円〜)

<アクセス>
日比谷線「築地」徒歩7分、有楽町線「新富町」徒歩6分
https://goo.gl/maps/wKVD6Rs4icQ2
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<詳細>

参議院選挙について考える

7月10日に参議院選挙が行われます。選挙について話すというよりは、日常で感じていたり考えていたり不思議に思ったり選択したり行っていることを話してみたりしちゃったりなんかしちゃったらどうでしょうか。

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日時:2016年7月3日(日)17:30〜21:00
場所:ya-gins(群馬県前橋市千代田町3-9-2)

<アクセス>
http://ya-gins.com/
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<詳細>
https://www.facebook.com/events/568517426653511/

すき焼き:気になることについて話をする

アーティストの村上慧と編集者の川村庸子さんを筆頭に、すき焼きを食べながら最近気になることを話します。

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日時:2016年7月3日(日) 15:00〜18:00頃
場所:awai art center(長野県松本市深志3-2-1)
定員:25名ほど 料金:500円+1ドリンク(あんずボー付) 

鍋奉行:村上慧(アーティスト)
ゲスト:川村庸子(編集者)

<要予約>
awaiで口頭予約/メール(awaiartcenter@gmail.com)か電話(090-2427-4374)
<アクセス>
http://awaiartcenter.tumblr.com/access
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気になること:おしゃれで無菌な空気のイベントは成熟の形なのか/「作業」とは何か/作業という言葉が味わい深いと思う。この味わいはどこから来るのか。廃炉作業とか展示作業とか農作業とか色々使うけど、いったい何なのか。/「広告収入」とは何か/フェイスブックとかオリンピックとかあるけど、一体どういうことなのか。/言葉との付き合い方/参院選/イギリスのEU離脱/「まとめサイト」とは何か/なぜ舛添さんはやめなければならなかったのか/地震がこわい/体験にお金を払うこと:ディズニーランドと美術館/購入すること:クラフトとアート/なぜアメリカは銃規制がすすまないのか/長野にはゴキブリがいない/チェルノブイリ法/僕たちの原発への意識はかわったのか/「復興する」とはどういうことなのか(随時適当に)

<詳細>
http://goo.gl/ebzbIq

参議院選挙について考える

7月10日の参議院選挙について話し合います。

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日時:2016年7月3日(日)12:30〜14:30
場所:東京藝術大学上野キャンパス 大学会館前 @カルチュラル・タイフーン2016
参加費:無料
企画:CAMP

<アクセス>
http://www.geidai.ac.jp/access/ueno ※26
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<詳細>
http://ca-mp.blogspot.jp/2016/06/30camp.html

インドネシアの1998年のジャカルタ暴動から日本の2016年の参議院選挙を考える

参院選2016直前緊急企画、第三弾!!!
オンゴーイングの文化の日「政治と芸術」

いよいよ参院選まであと2週間を切りましたね。Ongoingでは直前企画として先週、先々週と緊急企画を開催してきましたが、今週も第三弾やります!
今週はちょっと視点を変えて、インドネシアから日本にリサーチに来ているキュレータのAntariksaさん(KUNCI Cultural Studies Center)をゲストを招いてのトークショーです。

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日時:2016年7月2日(土)19:00〜
場所:Art Center Ongoing(東京都武蔵野市吉祥寺東町1-8-7)
料金:1000円(ワンドリンク付き、先着30名)

ゲスト:Antariksa(from KUNCI)

<アクセス>
http://www.ongoing.jp/ja/artcenter/access/index.php
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1998年という年は、インドネシアで30年間にわたり事実上の独裁政権をつづけたスハルト大統領が、民主化を求める市民の力によって辞任に追い込まれた年です。その歴史的な年を起点にしながら現在に至るまで、インドネシアにおいて"政治と芸術"がどのような関係を保ちながら歩みを進めてきたのかをお話いただきます。

Antariksaさんは、1942〜1945年の間、日本がインドネシアを占領した際、日本政府がアジア圏において政策としての美術教育をどのように進めていったのかを研究しており、「政治と芸術」というテーマにうってつけの話し手とも言えます。※写真の中の犬を抱えた男性がAntariksaさん。

「政治と芸術」はどのような関係を結びながら社会に影響を及ぼしていくのか。その一つの例となるインドネシアの歴史の話を聞きながら、私たちの未来について、そして直前に迫った私たちの選挙について、ひとりひとりが考えるきっかけとなったらと思います。

ぜひみなさん足を運んでください!!

以下、Antariksaさんが今回のトークのために寄せてくれた文章です。

Art/Politics in Post-1998 Indonesia
The Indonesian military assumed power in 1966, hot on the heels of an alleged coup by the Indonesian Communist Party (PKI). General Suharto became the President of Indonesia and under his lead, the government instituted policies that severely restricted civil liberties and employed a system of rule that effectively distributed power between his own political party (namely Golkar) and the military. Soeharto resigned in May 1998 following increased disloyalty and the final implosion of support for his three-decade long presidency. The emergence of the Reformasi (reformation) movement and the fall of Soeharto was heralded by the Asian financial crisis in 1997 that saw a hike in price of basic needs. Demonstrations and social movements emerged. The efforts of government to overcome the crisis were no longer successful. The tensions increased between demonstrators and the security forces because the political responses from Soeharto were slow and thoroughly insufficient. The situation worsened after Indonesian security forces took offensive action to deal with the demonstrators and the level of violence inevitably increased.
Art in Indonesia has long been used as a tool for political commentary and change. Radical politics is by no means the sole narrative explaining the post-1998 state of Indonesian art. Alongside the works of political activists such as Taring Padi, the mainstream of Indonesian art has long had a strong line of abstract and abstract expressionist art. This art was a feature of the Bandung school based around the Bandung Institute of Technology (ITB), and was promoted by the US as part of the Cold War struggle against leftist realism, once a hallmark of Yogyakarta’s art school (now Institut Seni Indonesia, ISI). And a range of localised art forms is found outside these two streams of national art history, the oppositional and the abstract expressionist.